アメリカビザ獲得は、頭痛の種!〜   Oct 29,  2007

アメリカに来たいと思っても、簡単にいかないのが、ビザである。

日本にいたとき、アメリカに移住したいと思っていたが、移住したくてもできないのは、ビザ問題があるためだ。

経済的に生活していけるだけの、お金があったとしても、ビザがないことには、追い出されてしまう。

日本人なら、ビザなしで、観光は90日できる。でも、それ以上は、例えば労働ビザか、学生ビザがいる。

学生ビザなら労働はできないし、労働ビザを取るためには、企業スポンサーをさがさなければいけない。

企業から労働ビザを獲得することができたとしても、その延長は6年までであり、それ以上は、永住権を獲得しなければならなくなるわけだ。

この申請には、弁護士を通じて、5000ドルから場合によっては、1万ドルもかかるし、お金があるから、必ず取れるものでもない。

特に、2001年9月の同時テロ以降、書類審査が厳格になったため、時間がかかるようになった。

僕の友人も、僕も、これの影響を受けたわけで、すごく、心理的にプレッシャーになる。友人は、もう、ノイローゼになりそうだったといい、事実、睡眠薬を飲んでも寝られない時期があったと告白している。

そんな皆さんのために、212ニューヨークスタイルは、経験豊富なスタッフが、ビザ相談、アドバイスをしています。アドバイスの後、信頼できる弁護士に紹介することもできます。

ビザのことを相談したい方は、ここからメールを送ってください。ビザ相談は、個別面談ですが、その詳細をお送りいたします。

TM