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ついに発見、まぼろしの時刻表 February 10
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ウオールストリートから地下鉄に乗ったのだが、駅に止まって20分くらい動かない。痺れを切らしていると、「故障のため車庫入りします」のアナウンス。 次の電車が来るのを待とうとすると、「アップタウン行きの電車サービスは打ち切りです」の追い討ち。 しょうがないので、3分歩いて、R,Wライン(黄色ライン)の地下鉄の駅まであるいたが、電車に乗ったはいいけど、これまたチャイナタウンで、故障のために、全員下車の命令が! まさしく、これぞ、ニューヨークの地下鉄なのである。いつものことなのだが、最近特に多いのが気がかりだ。 59丁目のコロンバスサークルから、自分の家の駅まで、普段なら10分くらいだが、最近、ラッシュアワーなのに25分も電車が来なかった。 |
ラッシュアワーなら、2分おきに電車が来るはずなのに、来る気配すらない。急行は6本くらい、コロンバスサークルを通過。向こう岸のプラットフォームの逆サイドは、ちゃんと電車が来ている。 なのに、私が乗る、アップタウン行きのローカルだけ無視されてる。これが最近は、普通なのだ。プラットフォームには日本の朝の通勤ラッシュに近い状態になっている。朝じゃないのに、なんてこった(What the hell)!状態である。 だいたい、ニューヨークの地下鉄のいらだつところは、いつになったら電車が来るのかわからないところだ。2分かもしれないし、20分かもしれない。知らないで待っているほど、いら立つことはない。深夜なら、40分から1時間待ちもあるのである。 つまり、時刻表がないところが、ニューヨークの地下鉄の大きな特徴だ。いわば、地下鉄の宝くじ状態であり、あたればいいが、あたることはめずらしく、まあ、いつも、はずれ状態なのである。 |
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ところが、先日、ニューヨーカーとして、ニューヨークに生きてきて、12年。初めて、ニューヨークの地下鉄の時刻表を発見したのである!!! まさに、幻の時刻表なのである。これまで、影も形もないものだった。あるという噂も、聞かなかった。 でも、ウオールストリートの駅で発見したときは、涙ものだった。実際に、存在するなんて! 中身を見てさらにびっくり。結構細かく、分刻みで書いてある。 「だったら、ちゃんとサービスしろよ!」と叫んでしまった。
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とはいっても、さすがニューヨークの地下鉄。ラッシュアワー以外は、適当で、4−6分おきとか、5−7分おきとか、10分おきとか、しか書いていない。(そんなんで、時刻表なのか?) でも、だったらなんで59丁目の駅で、夕方のラッシュアワーに25分も待たされるんだよ!幻の時刻表が幻なのは、そういうところに原因があるんだろう。きっと。だから、ニューヨークの地下鉄は、ニューヨークの地下鉄なんだ。 やっぱり、幻は幻でしかないということなんだ。こんな時刻表、見なかったことにしておこう! TM |
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