天才少年ルイス、地下鉄のメロディー November 18, 2007
|
『地下室のメロディー』というフランス映画の名作があった。 アラン・ドロンが主演で最高なスリラーだった。でも、今回は、地下鉄のメロディーなのだ。 NYの地下鉄ではさまざまなパフォーマンスがある。 今回はバイオリンの演奏だった。アンプを持ち出して、「ちょっと仰々しいな…」とか、思っていたらびっくり。 最高のタンゴの演奏だった。 アスター・ピアゾラのLIBERTANGOだった。
|
スペイン語で、「ブエノスアイレスから来たの?」ってきいたら、メキシコだって。 名前はルイス。甘いルックスに、最高のバイオリンの音色。 友達になってしまった。 と、不思議な出会いからルイスは、 Prince of Tango Schoolの専属のミュージシャンになり、今度のミロンガ(タンゴパーティー)で、ライブ演奏をすることになった。 日本から、お越しの際は、是非、プリンス・オブ・タンゴスクールにお立ち寄りください。 ブエノスアイレス直伝の、素晴らしいタンゴレッスンを受けられる上に、ルイスの生演奏がついています!!! そしてルイスは、何より今現在、我々212ニューヨーク・スタイルのミュージカル・ディレクターに就任し、いろいろな指導や、セミナーの協力をしてくれています。 TM
|